〜マクタン・パライソでの素晴らしき食生活〜
朝、部屋からちょっと歩くとレニ&シーセルの100万ペソの笑顔がある。そして席についてセルフサービスコーヒーを飲んでいるとカップ麺と大きなドンブリお粥とネギ、揚げニンニク、揚げ子魚が配膳される。
胃に優しいお粥とふたりの笑顔は強力な元気の素であった。 お昼はダルマ食堂の弁当。
 
ニナとシーちゃん。出すのも早いが片付けも早い セルフ・ティ=&コーヒー
胃にやさしい 朝のカップ麺 ダルマ食堂の弁当208

パライソの誇るディナーはオーナーシェフのYoshiさんが自ら市場へ行き、素材を選択し調理する。
滞在した7泊8日中メインデッシュが重複することはなく、様々な素材を的確な形で提供し続けてくれた。
イゼズミフエダイ、インコハゼ、モナークダムセルなどの初食からモツ焼肉、パスタ、水炊きなどオーソドックスなものまで実に多彩だった。毎日午後からの仕入や仕込みなど大変な苦労もあるかと思う。
「なっ、うんめぇ〜だろうぅ〜〜」と笑顔で言われると嬉しくなってしまい毎日が幸せでした。ご馳走様。
正統派生姜醤油でいただきます。
アジお刺身
つるっと飲み込んでしまいそうな滑らかさ
アオリイカ。下は海ブドウ
うっすら脂がのり抜群な旨さ
イレズミフエダイ
ネギ生姜醤油が最高に合う
スマたたき風
正しい刺身としてもうんめぇ〜ぞ。
スマのお刺身
生焼けのを買ってきて厨房で仕上げるらしい
チキン丸焼き
イカスミパスタが食べたい。と言ったら出てきた。
イカ墨パスタ
カンガセも初食いである。
ガンガセパスタ
ハゼは基本的に天ぷらである
インコハゼとモロヘイヤの天ぷら
さっぱりと塩味。箸休めに最適。
きゅうりの浅漬け
やや薄味でツマミには最高な味付けだった
とんかつ煮
小さくて食べ辛かったけど、うんまかった。
ワタリガニ
男は串揚げにも弱いのだ
串揚げ
ギザギザ歯が見える。モナークダムセル。スズメダイです。
モナークダム頭の唐揚げ
こっちはマリネになったモナーク。うふっ。
モナークダムのマリネ
微妙に、そして絶妙にうまい。翌朝緑色のが・・・出たらしい。
モロヘイヤのお浸し
これって皮むくの大変なんだよね〜
ナス煮びたし
まつたけがいっぱい入った鍋。南国で食うのもオツ。
水炊き
これもリクエストで出てきた。さっぱりした、厚みのあるハンバーグ
煮込みハンバーグ
モツ焼きの名脇役。ししとうが美味かった。
モツ焼肉の野菜
ちょー新鮮じゃないと駄目駄目よ〜。小袋・・・さんよぉ
小袋
ブラックタイガー? 日本人はえび大好きだね。
モツ焼肉の脇役
ホルモンたち。ちょっとピンボケ
ホルモンたち
美味しそうに・・・見える?
スーパーの魚たち
たくさん並んでるねぇ〜
スーパーの魚たち2
ワイワイガヤガヤと楽しい夕食
こんな感じ
お世話になったお水
赤い方がお湯
この子にも毎日お世話になりました
お友達のラム
よ〜く冷やして最高。日本で飲んでも美味くないからね。
親友のサンミゲール