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全日本スズメダイ振興会の名に恥じない画像の提供を・・・としたけどリパの浅瀬は全滅に近かった。 インドネシアンもほとんど撮れていないが、卵を守っているカットを出してみた。フィリッピンクロミスは初撮影でピンボケ、 クロス成魚も距離目測(露出)を誤った。クロス幼魚がステージごとに撮影出来たことと、ブレーカーズの初観察初撮影、 ローランズygの画像が美しいことで自己満足している次第です。同定疑惑も多少ありますので、ご指摘お願い申し上げます。 |
![]() アカスジカクレエビ |
![]() バサラカクレエビ |
![]() カクレエビ亜科の1種 |
![]() アカエビ属の1種 |
![]() エンヤサラサエビ |
![]() イソギンチャクモドキカクレエビ |
![]() イソギンチャクエビの1種 |
![]() クモガニの1種 |
![]() ピンクスクワット |
![]() ウミシダヤドリエビ |
![]() テヅルモヅルエビ1 |
![]() テヅルモヅルエビ2 |
![]() テヅルモヅルエビ3 |
![]() オイランヤドカリ |
![]() ソメンヤドカリ |
バリは甲殻類が豊富で自身も甲殻好きであるにも関わらず、この数というのは前代未聞である。いつもなら狂った ように撮影しているはず。全てフラッシャーにかき回された感じがする。スズメダイも中途半端に、フィルムの ほとんどをフラッシャーに注ぎ込んだ結果がこれだもん。テーマのテヅルモヅルエビ(仮名)は満足のいく結果で ホストが変わるとエビの模様などが若干違うことを発見した。ヤドカリももう少し見付かるかと思っていたけど 地味なものしか見なかったので撮影していない。ウミウシもケラマで見られるものばかりだった。 これほど不満足な結果になったことは残念無念としか言いようがなく、撮り直しの出来ないフィルムはもう止めて デジタル1眼レフにしようと強く思うのであります。 |